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理念・カウンセリングに対する考え方

フルフィルメントとは、「これだ!」の瞬間

屋号のフルフィルメントは英語の「fulfillment」です。一般的に物流用語として知られています。「なぜ、その名前にしたのですか?」と聞かれることがありますが、今のところ、他にしっくりする言葉が浮かばないのでそのままにしています。

「fulfillment」を辞書で引くと以下のように記されています。

【名】
1.実現{じつげん}、成就{じょうじゅ}、達成{たっせい}
2.満足感{まんぞくかん}、充足感{じゅうそくかん}

英辞朗 on the WEB より

物流用語の意味は省きました。

辞書より以下の説明のほうが、私の意図がより伝わります。

なぜならお客さんは、自分の being につながるものに出会った瞬間、これが自分の求めていたそれであると分かる機能を備えているからだ。

そのとき彼らはよくこう叫ぶ。

「そうそう、こういうのを探してたんだよね!」

これこそ自分の being につながる何かだーそう感じる瞬間が人にはある。意識的に添う思うというより、ある情動が突き上げてくるのだ。

この情動を「フルフィルメント(fulfillment)」と言う。私流に日本語で言えば「ワクワク」である。

「買いたいの!」スイッチを押す方法 小阪裕司(著) 角川ONEテーマ21 P80より引用

※ being とは、その人の「あり様」「あり方」を意味します。何かを「所有」する having 、何かを「する」 doing と区別します。

私流に言うと「これだ!」です。「これだ!」は気づきの瞬間です。

堂々巡りに陥り、考えても考えても終着点はいつも同じ。堂々巡りから抜け出す糸口をつかんだ瞬間の「これだ!」

うまく言葉にできないけれど、胸のあたりにモヤモヤしたものがいつもある。そのモヤモヤが、明確な言葉になった瞬間の「これだ!」

心理学者のカール・ロジャーズは、「人には、本当の自分を生きて成長に向かう力がある。自らの可能性を実現していくように動く力がある」と言います。自己実現傾向といいます。

自己実現傾向に向かわせるのは「これだ!」です。「これだ!」が積み重なると、人は自ら解決に向かいます。私の役目は、来談者が「これだ!」を積み重ねて、自ら解決に向かい、望む変化を手にするサポートです。

私は、主に来談者中心療法、認知行動療法、家族療法を用いてカウンセリングを行います。一つの学派に精通する学者やカウンセラーの中には、他の学派を否定的に見る向きもあります。私はその立場を取りません。すべての心理療法に共通するのは、来談者が「これだ!」を積み重ねるサポートだと考えています。

笑顔

ロゴができるまで

シンボルマークは娘が描いた私の顔が元になってます。笑顔と耳がモチーフになってます。笑顔はそのままです。耳は傾聴をイメージしています。

私はカウンセリングを通して、世の中に笑顔を増やすお手伝いをしています。

笑顔

笑顔

笑顔

笑顔

笑顔になる理由は人それぞれ。笑顔になれば次にどうなるかも人それぞれ。

笑顔

笑顔

笑顔

笑顔

笑顔

個人のカウンセリングでは、特に自信(自尊感情、自己肯定感などの表現があります)のサポートに力を入れています。最後のセッションで、「もう、一人で大丈夫です!」とおっしゃる顔には、輝くような笑顔があります。この瞬間のために、この仕事をやっているのだと思います。

夫婦のカウンセリングにも力を入れています。家族の要は夫婦であり、夫婦が安定すると家族が安定するからです。親が安定して笑顔でいれば、子どもも笑顔になります。

世の中に笑顔が増えるお手伝いができれば、私の仕事は成功です。

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