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夫婦・カップル関係の問題・修復の相談

夫婦・カップル問題の解決・コミュニケーションの悪循環からの脱却を支援します。カウンセラーは家族の心理的支援専門家である家族相談士です。特に夫婦の支援においては、毎月学会認定SVのスーパビジョンを受け、専門家として絶えず向上に努めています。

フルフィルメントの夫婦・カップルカウンセリングを選ぶ理由

お一人でも、夫婦・カップルお二人でも、効果的なサポートを提供できます。個人情報(お名前・連絡先等)の開示が不安な方は匿名でのお申し込みも承っております(匿名可のカウンセリング)。以下のような相談を多く受けています。

主な相談内容

  • 夫婦・カップルの不和(コミュニケーション不全など)
  • 浮気・不倫(本人またはパートナーの)
  • セックスレス
  • DV・モラルハラスメント
  • 離婚(修復・決断・気持ちの整理)
  • プレマリッジカウンセリング(結婚前の相談)
  • 不妊治療
  • 婚活
  • その他

夫婦・カップルの不和

良好な夫婦・カップル関係の土台は良好なコミュニケーションです。関係が悪化は、会話が噛み合わない、話すとケンカになる、だから話し合いさける、というコミュニケーション不全に表れます。さらに悪化すると、セックスレス、浮気、暴力に発展することがあります。

自分たちで気づくのがむずかしいコミュニケーション不全のパターンを明らかにして、良好なコミュニケーションに変えていくサポートを行います。

不倫・浮気

浮気・不倫された側は大変傷つきます。その傷つきは単なる傷つきではなく、健全な自尊心が損なわれ、女性(男性)としての価値、人としての価値さえ信じられなくなることがあります。もちろん、パートナーを信じられなくなります。

自分自身に対する信頼回復、パートナーへの信頼回復は困難な過程です。その過程は浮気・不倫をした側にも困難です。別れを選択せざるを得ないケースもあります。そのような困難な過程に取り組む夫婦・カップルをサポートします。

セックスレス

セックスは自分の存在をパートナーに認められている実感でもあります。セックスレスによって、自分には愛される価値がないと、プライドがずたずたに傷つくこともあります。しかし、セックスは日本でタブー視されている面があります。話し合いを持ちにくい話題でもあります。

セックスレスに取り組む際に重要なのは(セックスレスに限りませんが)、夫婦・パートナー関係です。嫌いな人とはセックスできません。関係の改善なしにセックスレスは克服できません。

セックスレスに悩んでいる人は、パートナーに拒否され続けています。解決への試みが報われない体験、気持ちが届かない無力感を重ねています。夫婦・カップルの情緒的な絆の回復が必要となります。

DV・モラルハラスメント

DV・モラハラは治らない、別れるしかない、と言われることが多いです。しかし、加害者側が自ら改善に取り組み改善するケースもあります。取り組みは長期間に渡る可能性が大きいです。改善に至らず離婚を選ばざるを得ないケースも多くあります。

離婚

夫婦・カップル不和の原因は単一のものではないことが大半です。単一の事柄が離婚のきっかけになったとしても、そこへ至るまでには、本人、状況、原家族など様々な要因が複雑に絡み合っていることが多いです。

改善に向かうには、単一の事柄についてだけではなく、夫婦がシステムとして機能する関係を再構築する必要があります。パートナーとの関係だけでなく、自分自身との関係、子どもやライフイベントとの関係にも取り組む必要があります。

改善の努力が実を結ばないとき、離婚が現実的な選択肢となります。しかし、離婚は簡単なものではありません。離婚に伴う精神的な苦痛、経済的な苦痛、子どもへの影響、周囲の目など、別れたいけど別れられない葛藤に陥ることが大半です。

プレマリッジ(結婚前)カウンセリング

結婚前(プレマリッジ)カウンセリングとは、結婚を控えた、または結婚を考えているカップルのカウンセリングです。日本では一般的ではありませんが、離婚が多いアメリカでは一般的なようです。

結婚前に気にならなかった小さなことが、一緒の生活が始まると気になって仕方がないということがあります。何となく感じていた違和感が、見逃せない大きさになることがあります。

結婚前(プレマリッジ)カウンセリングでは、そのようなことを事前に解決しておくというより、そのようなことが起きても二人で対処できる関係を作ることに重点を置きます。そのために、相互理解を深めて、一時的に衝突が起きても、良好なコミュニケーションに戻れる関係の構築を目指します。

不妊治療

不妊治療は夫婦・カップルに、特に女性に大きな負荷をかけます。精神的な苦痛、身体的な苦痛、時間的負担、経済的負担、パートナーや親との意見などが同時に発生するため、気持ちに余裕を持ちにくくなります。ただでさえ大変な不妊治療です。パートナーや親と意見が合わないことがあると、さらに追い詰められます。一方、不妊治療を乗り越えることによって夫婦・カップルの関係性がより深まることもあります。

婚活

結婚相談所の経営者に婚活市場について話を聞く機会がありました。婚活の成否は自信によるところが大きいそうです。言われてみれば、自分にダメ出しばかりしている人と、自分のことを概ね承認している人とを比べると、後者の方が好感を持ってもらいやすいと思います。

ここでいう自信とは、何でもできる!という万能感ではありません。自分には得手・不得手、長所・短所がある。それらを全部ひっくるめた自分の全人格にOKを出せる感覚です。自己肯定感という言葉が近いです。

自信の回復・獲得は、山崎(心理カウンセラー)のライフワークの一つです。

その他

LGBTカップルの相談は、絶対数は少ないですが増加しています。個人的な問題が夫婦・パートナーの関係に悪影響を及ぼすことがあります。例えば、アダルトチルドレンと呼ばれる機能不全家族で育った人は、人間関係において生きづらさを抱えていることがしばしばあります。嫁姑問題など、夫婦に関わる人たちにも影響を受けます。

「問題」を「解決」する試みが「問題」を維持・悪化させる

問題を解決する試みが問題を維持・悪化させることがあります。セックスレスで不満が募りパートナーを責めると、パートナーは会話をさけたり内に閉じこもったりして、さらにセックスレスが悪化する。そのような形です。

夫婦・カップルは、お互いの考えや行動がお互いに影響を与え合っています。嫁姑問題に無関心な夫に不満を募らせた結果、セックスレスになるパターンもあります。その場合、セックスレスだけを話し合っても解決に至りません。

夫婦・カップルカウンセリングでは、問題は夫婦・カップルシステムの歪みが引き起こすと考えます。システムの歪みを正すことによって解決に至るサポートを行います。コミュニケーション不全はよく見られるパターンの一つです。

コミュニケーション不全

コミュニケーションとカンバセーションの違い

辞書には以下のように記されています。

カンバセーション(conversation)の意味

  • 会話、話し合い、対談、雑談、座談、交際、社交

“conversation”の検索結果(1548 件):英辞郎 on the WEB:スペースアルクより引用

コミュニケーション(communicaiton)の意味

  • 〔情報の〕やりとり、連絡、伝達
  • 〔伝達される〕情報、メッセージ、手紙
  • 〔お互いの〕共感、感情的つながり、ラポール

“communication”の検索結果(2783 件):英辞郎 on the WEB:スペースアルクより引用

どうも、会話(カンバセーション)をしていればコミュニケーションが良好とは言えないようです。ここでは、カンバセーションとコミュニケーションを以下のように定義したいと思います。

カンバセーション

言語や非言語(仕草や声の抑揚など)を用いて情報をやりとりすること。

カンバセーション

コミュニケーション

言語や非言語を用いて、お互いの心に描いた絵を一致させること。

コミュニケーション

心に描いた絵には「状況」や「出来事」などの情報に加えて、「思考」や「感情」も含まれます。コミュニケーションにおいて重要なのは、「思考」や「感情」であることは言うまでもありません。「思考」や「感情」への無理解がすれ違いに発展します。

恋愛時代は、パートナーを理解しようと努め、自分を理解してもらおうと努めていたはずです。パートナーへの共感や感謝の気持ちを持っていたはずです。

時が経つにつれて、パートナーの心遣いや行動が「あたりまえ」になり、「ボタンの掛け違い」に発展するのでしょう。

コミュニケーションの悪循環

夫婦・カップルにおけるコミュニケーションの悪循環を考えてみたいと思います。以下の設定で話を進めます。

  • 妻の不満:話を聞かない夫
  • 夫の不満:すぐ感情的になる妻

お互い、相手の不満に気づいています。しかし、お互い、相手が自分にそうさせているのであって、本当の自分は違うと思っています。

シーン1

  1. 昼間にイヤことがあった妻は、夫が帰宅してすぐに話し始めました。
  2. 話の途中で要点が見えた夫は、的確な対応策を口にして話を切り上げようとしました。
  3. 途中で切り上げられた妻は、「ちゃんと最後まで聞いてよ!」と不満を口にしました。
  4. 夫は、「だから、○○すれば済むことやろ」と(うんざりしながら)答えました。

コミュニケーションの悪循環

妻の感情的な言葉は、夫のうんざりした気持ちという「結果」を生む「原因」となりました。夫のうんざりした気持ちの表明は、妻がさらに感情的になるという「結果」を生む「原因」となります。

シーン2

  1. 夫の態度に妻は、「いつも、そうや!!」と、さらに感情的になりました。
  2. (また、いつものパターン・・・)と思った夫は、思わずため息をつきました。

コミュニケーションの悪循環

さらに感情的になった妻の態度は、夫が会話をあきらめる「結果」をつくる「原因」となりました。夫の態度は、妻がますます感情的になる「結果」を生む「原因」となります。

シーン3

  1. 夫のため息を聞いた妻は、「やっぱりあんたは最低や!!」と感情を爆発させました。
  2. いたたまれなくなった夫は、ここで終わらせようと黙ってしまいました。

コミュニケーションの悪循環

妻の感情の爆発は、夫が黙り込む「結果」を生む「原因」となりました。夫が黙り込むことによってこの場は終わりますが、お互いイヤな感情を抱えることになります。この積み重ねが夫婦仲を悪化させていきます。

個人の問題ではなく夫婦・カップルシステムの問題ととらえる

お互いの言動は、相手の言動を生む「原因」でもあり、相手の言動によって生まれた「結果」でもあります。「原因」と「結果」がぐるぐる回る悪循環に陥ってます。上述した問題解決の試みが問題を維持・悪化させている例です。

この状態でどちらが悪いのかを追求することは、「卵が先か、にわとりが先か」の議論をしているようなものです。永遠に結論が出ないかもしれません。

原因・犯人探しをやめて、夫婦・カップルシステムの悪循環を好循環に変えることを目指します。新しい(好ましい)循環を起こすにはお互いがどうするか?を考え、実行することが、改善に向かう道になります。

女性と男性のコミュニケーションの違い

ベストセラー本である「話を聞かない男、地図が読めない女」は、脳の違いがすれ違いやトラブルの原因になると言います。

強引にざっくりとまとめると、女性は受け止めて共感されることが重要です。男性に求めるのは、まず受け止めて、共感してくれること。解決策の提示や援助はその次です。解決策を求めていないこともしばしばです。

男性はプライドの生き物です。パートナーから相談されると解決に導かなければなりません。それが男の価値です。ちょっとしたことでプライドが傷つきます。

女性の話を(時には同じ話を何度も)聞かされる男性は「めんどくさい」と思います。ちょっとしたことでプライドが傷つく男性を女性は「めんどくさい」と思います。しかし、性差と思えば受け入れやすくなりますし、パートナーへの気づかいがよりできるようになるはずです。

解決志向の男性に対して、女性は話を聞いて受け止めてもらうことを望みます。

妻の話を最後まで聞かず「それは、こうして、ああすればええやん。じゃあ、メシ、風呂」のように、すぐに分析したり自分の意見を理屈で並べ立てる夫が少なくありません。解決策より共感がほしい妻の気持ちを無視していることになります。

夫婦イメージ

性差の違いから起こる事例

「あたりまえ」のワナ

●現象
この人こそ、誰よりもわかり合える人と思って結婚した。しかし、今では、何を考えているのか分からない。

●本質
相手に対する思いやり、感謝が「あたりまえ」に陥っている。原点に立ち返るチャンスでもある。

「わかってるつもり」のワナ

●現象
家族のためと信じて懸命に働いてきたのに、妻から突然の離婚の申し出。自分のどこが悪いのかわからない。

●本質
働くことだけが役目と思い、妻の気持ちを分かろうとしなかった。確かめようとしなかった。長年の積み重ねの結果。

他の問題が夫婦・カップル間の問題を引き起こす

夫婦のいずれか、または双方に家庭外の問題や悩みがあり、それが夫婦の問題を引き起こすことがあります。

以下のような例がありました。

夫が仕事以外にボランティアなどを引き受けすぎる。その結果、家族の時間を持てない。家族が我慢を強いられて、夫に対する不満が積み重なる。そのストレスが夫婦問題に発展した。

その問題の本質は、夫の頼まれたら(イヤと思っても)断れない性格にありました。夫がその問題に取り組み、素直に自己主張できるようになって、夫婦の問題は解消に向かいました。

以下のような例もありました。

普段は温厚な夫だが、ちょっとしたことで怒りが爆発する。何が夫の気に障るのかわからないので、妻はいつもビクビクしていた。夫が怒ったある日、耐えきれなくなった妻の怒りが爆発した。

夫には、子どもの頃、家庭で負った心の傷がありました。本人さえ忘れていた心の傷が、妻の何気ないひと言で刺激されることが、怒りの原因でした。夫は、今でもイラッとすることはありますが、妻にあたらないように感情をコントールするようになりました。

家庭外の問題が夫婦問題を引き起こしていることは、当事者である夫婦が自覚していないこともしばしばです。自覚していても、自力で解決・改善に向かうのが難しいケースも多々あります。だからこそ、カウンセリングに価値があります。

夫婦・カップルカウンセリングの例

個人カウンセリングと夫婦・カップルカウンセリングの双方に対応

夫婦またはカップルお二人でお越しになるケースと、ご主人(彼)または奥さま(彼女)が一人でお越しになるケースがあります。下図は主な進行の例です。最初はお二人でお越しになって、以降はご主人または奥さまお一人で継続するなど、下図以外の例もあります。

夫婦・カップルカウンセリングの例

オンライン(スカイプ・LINE)カウンセリング

オンライン(スカイプ・LINE)による個人カウンセリングは以前より承っておりました。最近では、夫婦・カップルのオンラインカウンセリングを希望される方が少しずつ増えてきてます。

最近の例です。海外在住の共働きご夫婦です。お子さんが一人、ご主人が単身赴任されています。日本(私)、A都市(夫)、B都市(妻)と3つの地域をスカイプでつないで行いました。Webカメラを使用して、カウンセリングルームに近い形で面談することができました。

問題解決・関係修復と決断の支援

冒頭で申し上げた通り、夫婦・カップル関係の相談は大きく2つに分けられます。

1つ目は、問題解決・関係の修復です。夫婦・カップル関係で問題が起きた場合、「原因は?」「悪いのはどちらか?」となりがちです。原因探しと犯人探しは多くの場合、パートナーへの不信と我慢を生み、真の解決に至りません。原因探しや犯人探しをするのではなく、解決の構築を支援します。

2つ目は、離婚または修復への決断です。他の誰でもなく、あなた自身の幸せな人生のために、思考の整理と決断を支援します。また、誰にも話せなかった心の内を吐き出せる場所、傷ついた心を癒やす安全な場所を提供します。

カウンセラーへの個人情報開示に不安を感じる方は、お名前や連絡先を伏せての相談を承ることも可能です(匿名可のカウンセリング

カウンセリングのご案内

カウンセラー:山崎孝(やまざきたかし)

カウンセラー

山崎孝(やまざきたかし)を選ぶ理由

  • 家族の心理的専門家である家族相談士(登録番号:第02021号)です。家族療法・認知行動療法を中心に、ゲシュタルト療法・フォーカシングなどを折衷的に用いて支援を行います。
  • 夫婦の支援に特化したスーパービジョンを毎月受けて継続的な向上に努めています。スーパーバイザーは日本家族研究・家族療法学会認定スーパーバイザーです。
  • 問題を作るのはシステムであり、人には問題がないとするのが哲学です。自分が原因と見られる心配がないので安心して受けていただけます。

受付時間

  • 平日:10:30-21:00(開始時刻)
  • 土日:09:00-21:00(開始時刻)
  • 休み:火曜日、研修等による臨時休業あり

予約方法(完全予約制です)

一人職場のため電話は留守電のことが多いです。「山崎です。予約の件です。09012345678です」の要領でメッセージを残していただければ折り返しお電話差し上げます。

カウンセリングのお申込み

料金

お一人での面談は50分が基本となります。希望される場合は80分にて承ります。お二人(夫婦・カップル)での面談は80分が基本とお考え下さい。

  • 50分:8,000円
  • 80分:10,000円
  • 人数にかかわらず同一料金

キャンセルポリシー

やむを得ない事情を除き直前の変更・キャンセルはお控え下さい。連絡なしでのキャンセル等、運営に支障が生じると判断した場合、予約をお断りすることがございます。

  • 3日前のキャンセル:キャンセル料なし
  • 2日前のキャンセル:料金の30%
  • 1日前のキャンセル:料金の50%
  • 当日のキャンセル:料金の100%

お支払い方法

対面のカウンセリングはカウンセリング終了後にお支払い下さい。現金、クレジットカード(JCB不可)にて承ります。先払いを希望される方はおっしゃって下さい。オンライン(スカイプ・LINE)カウンセリングは先払いとなります(銀行振込・クレジットカード)。

  • 現金(当日)
  • 銀行振込(事前振込)
  • Square(クレジットカード、当日決済、JCB不可)

アクセス

〒541-0041 大阪市中央区北浜3-2-25 京阪淀屋橋ビル8F OpenOffice内
淀屋橋駅(御堂筋線・京阪電鉄)より徒歩3分
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